カスタム車の定期検診でもある車検の3つの基準とは?
今回は、皆さんが所有している車の定期検診に必要な車検の基準について3つ解説します。 もし、車をカスタムする方がいれば是非参考にしていただければと思います。

今回は、皆さんが所有している車の定期検診に必要な車検の基準について3つ解説します。 もし、車をカスタムする方がいれば是非参考にしていただければと思います。
ウインカーとフォグランプの基準 By fukuokasyokai.com
車をカスタムし、車高を下げたい方にとってはウインカーとフォグランプは確認が必要になります。車をカスタムされない方は気にする必要はありません。
車高自体で考えると、車検に通る最低地上高は9cm、エアロ等の樹脂から測るなら5cmないといけません。 それならギリギリ9cmになるように…ってやろうとすると、今度はフォグランプの高さが車検に通らない可能性があります。上の画像によれば、フォグランプは地面から測って25cm以上80cm未満であることが車検でOKとなる条件です。
ここでポイントなのが、車によってはウインカーが下の方についているものもあるので注意が必要です。ウインカーの最低地上高としては35cm以上であることが条件です。
なのでフォグランプ、ウインカーの高さを気にせずに車高を下げると、車高的には通るけどフォグランプ等の高さが足りない事になってしまいます。フォグランプがついている車の車高を下げる時にはその高さも気にするようにしましょう。
②フェンダーとタイヤの位置関係 By TNTcycleブログ
フェンダーとタイヤについては、カスタムしない方でも確認する必要がある項目です。
基準として、フェンダーからタイヤは1cmまでなら出ても良いことになっています。 貨物用になるとフェンダーからタイヤが1cmも出てはいけません。タイヤサイズの変更、ホイールナットの変更等をしていなければあまり気にしなくても良いです。
タイヤサイズの変更、ホイールナットの変更等をしている場合にはいくつか問題点が出てきます。フェンダーとタイヤの位置を一緒にしていたとしても、ホイールナットが出ていた為に車検に引っかかってしまう。扁平率が違うのを履かせてホイールは内側に入っているのにタイヤが1cm以上出ていたという事で車検に引っかかってしまう可能性が高くなります。
ホイールナットが出ているという事は殆どないのですが、(ものによっては尖ったホイールナットも売っています)タイヤはフェンダーからはみ出やすいのでカスタムをする場合には、細心の注意を払う必要があります。
ウイングの大きさ By motor-fan.jp
ウイングの大きさは、車をカスタムする人は必然的に気にしなければなりません。車の後ろにつけるウイングですが、これにもしっかり基準があります。
まず他の基準と大きく異なるのは、ウイングの端、翼端板が車体からはみ出ない事です。厳格には、車体から165cm内側に翼端板がないといけません。
こういう制限はありますが、やっぱり車をカスタムする人からすればウイングはつけたいですよね。車検に通すのであれば、翼端板が165cm内側にあってルーフから上にならないように注意しましょう。
今回は,カスタム車の定期検診でもある車検の3つの基準についてご紹介しました。意外にもフォグランプの高さに基準があるのが驚きだと思います。
車検を通すとなると中々厳しいものがありますが、仕方のない事なのです。注意しながらカスタムして車ライフを楽しみましょう。