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By Kotaroweb.com

ぺペロミアルベラの特徴|コツや育て方

ぺペロミアは、品種や個体によって葉の斑点の違いや多肉質など、実に様々あります。その中でもぺペロミアルベラは、赤と緑の葉のコントラストがとても可愛らしい品種です。

ぺペロミアルベラのルベラはラテン語の「Rubella」が由来で、小さな赤、発疹という意味を持ちます。多肉種の特徴で、低温期になると葉の裏と茎の部分が赤みを帯びたピンク色になるのが特徴です。

お店やスーパーなどでも販売されています。比較的安価で手に入りやすいのも良いところです。

育てるポイント

ぺペロミアルベラは、湿った土に弱く、根腐れを起こしやすい傾向にあります。土にはこだわりましょう。

またデリケートな面があり、直射日光や、寒さに弱いです。夏は窓から少し離れた位置に置きましょう。冬は温度計を用意し、6~8℃より高い気温で育成するのがベストです。それを下回ると、葉が下を向いてしまうことがあるので注意が必要です。

ここからは、ぺペロミアルベラの成長を記録して掲載しています。

元気はないですが、枯れている感じではなく、すくすくと伸びています。

横から見ると、葉が下を向いて心配です。根腐れが原因かも。水は少し間隔を空けて、あげることにします。

とても元気がないです。

元気にならないので心配です。このまま枯れてしまうのかも・・・。

全体的に少し臭います。

少しだけ葉が元気になってきた?頑張れー^^

葉が日に向かっているので、日光が欲しいのでしょうか。

今日は葉水と、少しだけ水をあげます。

3時間ほど、外に出してみました。まだまだ寒いですが貴重な日光です。

葉が上向いてきてます^^

今日は葉水と水を与えます。着実に元気になっています。

葉が下がっている原因が中々つかめません。土から臭うので、やはり根腐れだと思われます。

根腐れから復活してほしいです。水を与えるのは控えめにしています。

上のほうに伸びて成長はしてます。安心出来ませんが、良くなっています。

栄養剤を指してみました。元気になってくれると良いです。

かなり縦型になってきました。

冬一番の寒さですが、とっても元気です。

すごく元気です。天気も晴れて、外に出そうか悩みます。

持ち直してます。すくすく育ってくれてうれしいです。葉色も良いです。