By me.celen

ヒポエステスの特徴|コツや育て方

ヒポエステスは、葉の斑点や水玉模様が特徴的で主にマダガスカルが原産地です。ピンク色から白色まで模様の種類や品種は、世界に約40種類以上と幅広く生育しています。

気候は様々ですが、ヒポエステス属のほとんどが南部地方に分布しているので、寒さにかなり弱いです。10℃以上が健康を維持できる気温と思われます。多年草ですが、花が咲いて種が出来るので、成功すれば沢山増やして育成することも可能です。

日本で生育している植物の中では見た目はシソに近いと思います。手に入りやすく、気軽に育てる事が出来るのも良いところです。

育てるポイント

ヒポエステスは、葉が薄く日差しが強いと弱る傾向があります。葉が黒くなっていたりしたら注意が必要です。

また南米に生育しているため、寒さにも弱いです。夏は窓から少し離れた位置に置きましょう。加湿器のそばにおいたりして、湿度を高めにしておくと葉から元気に吸収してくれます。

ここからは、ヒポエステスの成長を記録して掲載しています。

とても可愛らしい色をしてます。元気に育ってほしいです。

何度みても綺麗です。3日経過しても、特に変化はありません。

代り映えはないですが、ずっと見てられます。どれぐらい大きくなるんでしょうか。

少し葉の先端が丸くなっているように感じます。模様が良いです。

今日は元気がないので2時間ほど外に出してみました。

葉が黒くなり、枯れてしまっています。原因は冬の寒さでしょうか?暖かくして栄養剤を与えてみます。